BOTTOM SQUEEZER RBS-1
 "Bottom Squeezer" RBS-1は、パッシブ回路用のローカットフィルターです。
 独自の回路構成により、音の存在感や張りを損なう事なく、かつ確実なローカット効果を得る事ができます。
 例えば、単芯仕様のハムバッカーであれば4芯等に改造する事なくシングルコイル風の音色を得ることができます。又、シングルタイプのP.U.の場合でも、ハーフトーン時の音色をよりブライトに変化させる事も可能です。更にベースギターで低域が強すぎて歪みがのってしまう場合の補正やPタイプの音色をJタイプ風のタイトな音色に仕上げたり、と言った使用法も考えられます。
 接続法は大きく分けて2通りになります。一つはミニSW等で"Bottom Squeezer"のON/OFFを行い、内蔵のトリムポットでON時の音色を設定する方法、もう一つは、内蔵のトリムポットは使用せず、コントロールに増設したポットで音色をコントロールする方法です。
右に概略図を示しておきますので参考にして下さい。(小さくてみにくい場合は
ここをクリックして下さい。別ウインドウで拡大図がでます。)
また、機種別の配線例も御用意してみましたので
こちらを覗いてみて下さい。尚、電池類は一切使用しません。
 スイッチでON/OFFする接続法であれば、バイパス時は完全に回路から切り離す事ができますし、ポットでコントロールする場合でも、バイパス状態にした場合の音色の変化は極僅かに押さえる事ができます。
 "Bottom Squeezer"の特徴的な機能に「トーンキャラクター回路」があります。この回路をONにするとローカットされる中心周波数が下がり、より中音域が残った音色になります。効き方が極端すぎると感じられる場合に効果的ですが、特に2つのP.U.をミックスして使う際にも効果絶大でお勧めです。又、ミニSWなどで「トーンキャラクター回路」のON/OFFをコントロールする事も可能です。
 注意点としては、"Bottom Squeezer"は
パッシブ回路専用であることです。プリアンプを内蔵したP.U.には御使用になれません。又、アクティブサーキットの後ろに接続する事もできません。制約らしい制約はこの点のみですので、アイディア次第で色々な使用方法が考えられます。